チップってどうやって払えばいいの?意外と知らないアメリカのライフスタイル!
🍀旅行、留学前に知っておきたいアメリカ情報🍀
来年のアメリカ進学を目指す18歳学生がアメリカにいるときに必ず必要になる豆知識を提供します!
- チップってどう払うの?いくら払えばいいの?
- 現金が使えない!?
- 予定より一本早いバス、電車に乗ろう!
というものの、実は私はアメリカに行ったことがありません!w
ですが一年以上前からアメリカ留学に興味があり、たくさんの現留学生の実体験を踏まえた情報を集めています。
少し偏った意見が含まれているかもしれませんが、最後まで見てくださるとうれしいです。
【チップってどうやって払うの?いくら払えばいいの?】
日本には全くない文化、チップはアメリカでは当たり前の文化です。
なので、はじめてアメリカに来た時には必ず越えなければいけない壁です。
「チップの存在は知っているけれど、払い方がわからない」という人は少なくないでしょう。
レストランという例を挙げます。
食べ終えた後に店員さんに「Can I have the check?」といえば店員さんが来てくれレシ
ートが渡されるので、それに書かれた合計金額とチップとレシートをテーブルに置き、
取りに来てくれるのを待ちます。
アメリカでは自分のテーブルにつき、一人の店員さんがついてくれて、その人がオーダーをとったり、料理を運んでくれたりします。
私たちはその店員のサービスに対して「ありがとう」という意味でチップを支払うのです。
現地のウエイトレスはチップがもらえる前提で時給が低いため、チップは超重要です。
しかしアメリカの客対応は日本のような「お客様は神様」思考ではないため、「え?こ
れにチップを払うの?」と思う時があるかもしれませんが、これはマナーなので守りま
しょう。
ではカード払いの時はどうでしょうか。
簡単です。店員さんからレシートを渡されるのでカードを添えてその二つを店員に渡し
ます。しばらくすれば返ってくるので、返ってきたレシートにチップ額、合計金額、カ
ードのサインを書いて自分のテーブルに置いたら帰ってよし!
「じゃあいくら払えばいいの?」となりますよね。
一般的にアメリカでのチップ額は合計料金の15~20%です。
最低でも15%以上払うようにしましょう。
例えば合計料金が1000円の場合、チップ額は最低150円となり、最終的な合計金額は1150円となります。
もちろん、「このサービス最高!もう言葉にできない!」と思ったのなら20%以上払うのは問題ありません。むしろ感謝の言葉が返ってくるでしょう。
レストラン以外でもチップの払い方は基本的に同じです!
【現金が使えない!?】
現在日本でも進み始めている"キャッシュレス化"
実はアメリカではさらに進んでおり、店の前に「no cash」と書かれた看板が置かれているところもあります。
その"キャッシュレス化"はこれからさらに進むことでしょう。
なのでアメリカでカードは必須になってくる日もそう遠くありません!!
なんなら、アップルウォッチで支払いを済ましてしまう人も少なくありませんw
【予定より一本早いバス、電車に乗ろう!】
この理由を知っている人はかなり多いことでしょう。しかし僕はあえて書きます。
皆さんが知っている通り、アメリカの交通機関の予定到着時間はあまりあてになりません。
時間通りにバスや電車が来ることは稀です。
実はこれだけじゃないんです!
その交通機関の走行時間は一定ではありません!
電車の遅延は思ったより多いです。
バスは運転手が途中寄り道してドラッグストアでトイレを済ますことだってありますw
日本ではまず考えられないことがアメリカでは起きます。
それはどの国だって一緒です。日本での常識は海外では通用しません。
アメリカに行くのならば変化を素直に受け入れることをお勧めします。
でないと間違いなくカルチャーショックになるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
僕のこの記事が少しでも皆さんの役に立てたのならとても嬉しいです。
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